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2019年6月30日日曜日

8・6ヒロシマ平和へのつどい2019


呼びかけ文

被爆の原点からヒロシマの責務を考える 東アジアの平和のために
 被爆の原点とは何か。なぜ、広島・長崎は被爆しなければならなかったのか?
 
194586日月曜日、午前8時15分、侵略の拠点である軍都廣島の兵士も市民も、日本人はもちろん朝鮮人、中国人さらには米国人捕虜も、戦争に賛成した者も反対した者も、あらゆる人間が抹殺の対象とされた。
 東京大空襲、呉や岩国を含む日本全土の市町村400カ所ほどに対する空爆で102万人の被害者(うち56万人が死亡者)を出し、20万人を超える命が奪われた沖縄戦を経てもなお、天皇裕仁の命と天皇制を守ることだけのために降伏を拒んだ裕仁自身と大日本帝国指導部。すなわち、アジア太平洋侵略戦争を遂行した天皇制ファシズム国家日本自体が被爆を招いた責任(「招爆責任」)を、私たちは徹底的に追及しなければならない。同時にアメリカが原爆を使うまで日本が決して降伏しないようにトルーマン政権が画策した、アメリカ国家による原爆無差別大量虐殺の罪と責任も徹底的に追及しなければならない。
 アメリカの原爆攻撃が世界戦争を終わらせ世界の民主主義を救い、日本に民主主義を植えつけたという原爆神話。日本の終戦を天皇が導いたとの天皇聖断神話。この二つの神話を、日米両国民が打ち破る必要がある。
 日本人がアメリカの原爆攻撃の加害責任を追及できないことと、自国の侵略戦争や植民地支配の加害責任を追及できないことは表裏一体である。GHQ司令官マッカーサーは、日本占領支配の切り札として「象徴天皇制」を設計し、そのために戦犯裕仁の戦争責任の追及をかわすことで、日米安保軍事同盟の路線を敷いた。そのため、裕仁は「天から途中まで降りてきただけ」で、本質的には「人間」になることを拒否し続けた。その結果、憲法前文と9条の人類普遍的原理と第1章の排外的な天皇制国家原理の間に決定的な矛盾が埋め込まれてしまった。戦後74年が経った今も、「日本軍性奴隷(いわゆる「慰安婦制度」)」問題や「強制動員(いわゆる「徴用工」)問題を日本が解決できない原因は、まさにこの矛盾から発生している。
安倍政権は、「戦後体制の清算」をめざし、天皇代替わりを利用し、東アジアの平和を壊し続けている。そして、今なお続く福島原発事故の被害を隠蔽し、「放射能安全神話」を強化し、核抑止力と原発推進の政策を変えようとしていない。さらに、沖縄の民意をないがしろにして辺野古新基地建設に突き進んでいる。
こうして、「パックス・アメリカーナ(アメリカの支配による平和)」と日本の脆弱な「戦後民主主義」のために、東アジア地域に真の平和がもたらされる機会が今日まで失われてきた。昨年の4・27南北首脳会談とそれに続く朝米協議には、米ソ冷戦終結を超える世界史的意義が含まれている。「朝鮮半島の平和と繁栄・統一」のために、朝米は、休戦状態の朝鮮戦争を実質的に「終戦」にしなければならない。東アジアに平和を創り出すために、私たちは、朝鮮半島を分断した責任が米日にあることを明確に自覚し、在日米軍と在韓米軍を撤退させ、アメリカの核軍事力を解体させなければならない。
以上のような問題意識から、被爆地ヒロシマの責務を、私たちは皆さんと共に考えたい。
 
日 時:8月5日(月)18時~20時30分
会 場:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟5階研修室ABC
           
(広島市中袋町6番36号)(袋町小の建物です)
 
      http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
       (地
参加費:1,000

問題提起
     ヒロシマから(核兵器禁止条約、NPT2020討会議)
       (木原省治/原発はごめんだヒロシマ市民の会代表)
     南北関係と朝米関係の展望 朝鮮半島の非核化とは  
      (尹康/在日韓国民主統一連合広島本部)   
     天皇制=差別と無責任体制の根源とわたしたちはいかにうべきか
      (田中利幸/歴史家)
     福島は今、福島原発事故の真実と責任の所在を明らかにするために
      (佐藤和良/福島原発刑事訴訟支援団団長、福島原発告訴長、いわき市議会議員)
     辺野古新基地建設阻止のためにまたはまとめ 
      (湯一郎/ピースデポ共同代表)  

記念講演(19:15-20:15) 
講 師:  
鵜飼 哲(うかいさとし) 一橋大学大学院言語社会研究科特任教授/フランス文学思想
講演タイトル:
今、<反核インターナショナリズム>を考える  広島福島オリンピック

講師プロフィール:
パレスチナ問題、フランスの社会運動やイスラーム、朝鮮半島問題、日本の死刑制度や天皇制などに関して社会運動の場で積極的に発言。これまで編集委員としてインパクション誌、実行委員としてティーチイン沖などに関わり、最近では反東京オリンピックの取り組みに力を入れている。現代思想20188月号頭座談では討論者の一人として参加(李鍾元+梅林宏道+鵜飼哲南北の平和共存と北東アジアの未 - 南北首会談米朝首会談はいかなる可能性を拓いたのか)。
著書抵抗への招待』『償いのアルケオロジー』『のかなたでほか。翻書多。共著としてデリダと死刑を考える』、『レイシズムスタディーズ序』、『思想の墟から: 歴史への責任、力への峙のためになどがある。

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行動日程
8月5日(月)
13:00  フィールド・ワーク ヒロシマ・スタディ・ツアー  2019 》極東最大級の米軍岩国基地
     広島駅14:15愛宕山(米軍住宅施設)14:4515:00岩国基地16:0017:00白神社前

8月6日(火)
07:00  市民による平和宣言2019」「8.6新聞意見広告配布行動(原爆ドーム前他)
07:45
  グラウンドゼロのつどい(原爆ドーム前)
08:15
  追悼のダイイン(原爆ドーム前)
08:30
  6広島デモ出発(原爆ドーム前~中国電力本社)
09:15
  中国電力本社前原発座り込み行動~10:15
10:15
  10:30フィールドワーク ヒロシマスタディ・ツアー 2019 》海上自衛隊基地コース
     白神社前バス停 14:30
16:30-18:00(
以下の集会に協力)
        
福島原発事故刑事裁判 報告集会
        
福島は今・・・ 福島原発事故の真実と責任を追及するために
        
講師:佐藤和良さん(福島原発刑事訴訟支援団団長、福島原発告訴長、いわき市会議員)
        
場所:広島流川教会
        
主催:福島原発告訴中四国、福島原発刑事訴訟支援
        
協力:日本基督教西中国教核問題特別委員会     

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主催: 86ヒロシマ平和へのつどい2019実行委員会 (代表/田中利幸)

事務局: 広島市中堺町1551001
     電話090-4740-4608FAX082-297-7145
     Eメイル: kunonaruaki@hotmail.com (久野成章)
          Yuki Tanaka Email: suizentanaka@gmail.com(田中利幸)

    86つどいHP
    http://yjtanaka.blogspot.jp/
    田中利幸ブログ  
    FACEBOOK

郵便振替:013206757686つどい
     集会趣旨に賛同していただける方に一口1,000円のカンパを求めています。
     お名前を集会日資料とホームページに記載します。

2018年7月8日日曜日

講演案内

* 神戸講演
113回「小田実を読む」田中利幸さんが語る「太平洋戦争と小田実」

     発起人/北野辰一(文責)、山村雅治、北川靖一郎、川島智子、玄順恵

田中利幸さんのお話を私が初めてうかがったのは、「手塚治虫と小田実」であった。その後、遅ればせながら田中利幸さんの書かれた講談社現代新書の『空の戦争史』を手に取った次第である。
今回は、「太平洋戦争と小田実」という演題でお話しくださると云う。根が単純な私は、どうしても手塚治虫のお話をされた時の印象があるせいか、この南方の戦の話と聞くと、すぐ水木しげるの『ラバウル戦記』(ちくま文庫)を思い出してしまう。当時・ニューブリテン島(現・パプアニューギニア)の野戦病院に送られた水木しげるは、そこで病院を抜け出し原住民の〈森の人たち〉との心温まる交流の話は、ラバウルの最前線ズンケンでの悲惨な戦争体験と好対照で、印象に残る話であった。手塚治虫も戦争を題材とした漫画がある。が、水木しげるにも、一兵卒としてズンケンからバイエンへ送られ一人だけ奇跡的に生還した体験や、爆撃で負傷した腕を腐ったため切断した体験なども漫画にしている。
話によると、田中利幸さんも太平洋戦争で被害にあった島々のフィールド・ワークをされた経験がおありだとうかがい、今から楽しみ……というと内容的に不謹慎ではあるが、私たちの知らない、また気づいていないことを辛口にお話いただけるのではないかと今から期待はつのるばかりである。小田さんの作品では、南方の戦争をあつかったものとして『ガ島』や『玉砕』などの長篇小説がすぐ頭に浮かぶ。勿論、短篇や未完の作品まで含めれば、太平洋の島々で「大東亜戦争」として戦われたものは意外とある。それらはきっと当日、田中利幸さんが、ご自分の体験も含め、戦争で亡くなった兵士から、ともに亡くなった元々そこに住む島民たち、戦争に翻弄された記憶を家族の中で持つものは、戦後も苦労されたことなどきっと話されるに違いない。また「小田実没後10年の集い」で話された、天皇制についても触れないことはないだろう、と勝手に思っている始末である。どうぞ当日は多くの方をお誘いの上おこしください。

日  時  2018728日(土)14:0017:00
会  場  あしや市民活動センター リードあしや 2階号室
(芦屋市公光町5-8)
講  話  「太平洋戦争と小田実―戦争責任を問う」
講  師  田中利幸(歴史家、「86ヒロシマ平和への集い」代表)
資料代   1,000 円           


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*東京講演
シ リ ー ズ 公 開 学 習 会 ヒ ロ シ マ・ ナ ガ サ キ と ア ジ ア 
講演:田中利幸さん(歴史家/86ヒロシマ平和への集い」代表)
国家主義を突き破る人道主義 栗原貞子の思想と沼田鈴子の実践から学ぶべきもの

ヒロシマの被爆者でありながら、日本国家が犯した侵略戦争の加害と向きあった、詩人・栗原貞子さん。 同じく被爆者でありながら(広島の陸軍第5師団が虐殺を行った)マレーを訪れ、被害者に謝罪した沼田鈴子さん。 2人の思想と実践から、私たちは学ぶべきことが多くあると考え、豪州在住の田中利幸さんにお話を伺います。

810()1830分〜2030
武蔵野公会堂・第1会議室先着 50 資料代 700  
問合せ;090-2647-3722 植松 uematsuseiji@gmail.com

残念ながら日本の被爆者による市民運動は、一般的には、もっぱら自己の被害に焦点を当てる「反核・平和」運動に片寄っており、日本国家が犯した侵略戦争の膨大な数にのぼるアジア・太平洋地域の被害者の「痛み」を自分たちの「痛み」と共に内面化するような運動ではありませんでした。そうした被爆者の中にあって、詩人・栗 原貞子と証言活動家・沼田鈴子は異色の存在でした。栗原の作品と沼田の実践活動には狭隘な国家主義を突き破る力強い平和構築のメッセージ、戦争の被害と加害の両方に鋭く目を注ぐ深い人道主義が横たわっていました。 極右国家主義を推し進める安倍政権という政府を持つ日本の現状に直面する私たちは、今もう一度、栗原と沼田という二人の女性が残した思想と実践から、強靭な、真に普遍的な人道主義をいかにすれば自分たちのものとできるかについて学ぶべきときではないでしょうか。(田中利幸)
講師田中利幸さん
(歴史家、86ヒロシマ平和への集い」代表)

主催;「ヒロシマ・ナガサキとアジア」研究グループ(仮称)
2018 1月より沼田鈴子さんの人生と行動を学ぶ、という趣旨で学習会開始。5月、田中利幸さんと意見交換会を行い、再度お話を伺いたいと考え、今回の学習会を企画しました。


2018年6月3日日曜日

8・6ヒロシマ平和へのつどい2018


「朝鮮戦争終結!9条を生かす時代へ!」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日  時:
  8月5日(日)14時~17時
 第1部(14時~16時) 
   記念講演 金鐘哲(キム・ジョンチョル)さん
  「安保論理を超えて平和体制へ-韓半島の情勢変化をどう見るべきか-」
 
金鐘哲(キム・ジョンチョル)さんプロフィール
1947年生まれ。ソウル大学で英文学を専攻し、韓国空軍士官学校の教官として兵役を果たした。長らく嶺南大学(ヨンナン大学)などにおいて教鞭を取っていた。197080年代には文学評論家として活躍したが、1991年に隔月刊『緑色評論』を創刊し平和と民主主義及びエコロジー運動の拡散のための理念と論理を開拓するのに力を注いできた。2004年に大学教授職を辞職し『緑色評論』の編集・発刊に専念する傍ら、2011年には韓国「緑の党」結党に主導的な役割を果たした。その後、緑の党の活動を理論的に支援するために2012年に社団法人「緑色転換研究所」を創立し、以来理事長を務めている。また2004年以降10年余り市民自主講座を開設、主宰した。現在『緑色評論』の発行部数はおよそ1万部に至り、韓国の知識界において重要な役割を担っている。著書に『詩と歴史的想像力』、『詩的人間と生態的人間』、『ガンジーの糸繰ぐるま』、『批判的想像力のために』、『大地の擁護』、『発言 I II』などがある。
生前の小田実さんともひじょうに親しかった韓国の論客です。
以下は田中利幸ブログから。
韓国の「ロウソク革命」の中にいて
金鐘哲(金亨洙 訳)
「少女像」があるべきところ
金鐘哲 (金亨洙 訳)

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第2部(16時~17時)
 
           
福島からのメッセージ、
       
安次富 浩(沖縄・名護市「ヘリ基地反対協議会」代表委員)
           
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呼びかけ文
  推定8千万人にのぼる膨大な死者を出した第二次世界戦争終結から73年。アジア太平洋地域では、中国をはじめ様々な国々での日本軍による侵略・占領過程での残虐・殺傷行為、多くの日本軍将兵を餓死・病死・玉砕させた無謀な戦略の連続、米軍による広島・長崎を含む日本全国諸都市での無差別爆撃大量殺戮。その結果としての日本軍国主義の完全な敗北から73年を経た今も、日本政府は自国と米国の両国の戦争責任の重大さを深く認識する能力を全く欠いている。安倍政権の様々な虚妄の言動と民主主義破壊行為は、日本が日米両国の戦争責任と真剣に向き合うことを拒否し続けてきたことと密接に関連している。
  原爆無差別殺戮を行った米国と、そのような事態を招いた日本政府の責任を棚上げにしたまま、米国の核戦略を強く支持してきた上に、原発をがむしゃらに推進して福島での核大惨事を引き起こした日本政府。無数の市民の生命と生活の破壊にもかかわらず、核抑止力支持と原発推進の政策を変えようとはしない日本政府。このような日本政府の無責任を徹底的に追求し、すべての生き物の生存を脅かしている原子力文明を一刻も早く終焉させる必要がある。
  醜悪なトランプ政権によって政治的信頼性が衰退しながらも核戦力をさらに強化する米国と、習近平の強権的な指導のもとで軍事力拡大政策をとる中国の急速な台頭。そのような米中拮抗関係の中で、韓国民衆が実現した4・27南北朝鮮首脳会談の圧倒的成功。「朝鮮半島(韓半島)の平和と繁栄、統一のための板門店宣言」は、休戦状態の朝鮮戦争を2018年内に実質的に「終戦」とすることを目指し、そのために停戦協定を平和協定に転換することへの展望を謳った。同時に、朝鮮半島の恒久的な平和構築に向けた南・北・米3者、または南・北・米・中4者会談の開催を積極的に推進することも宣言した。6・12米朝首脳会談(シンガポール)に向けて様々な政治勢力が激突する中、情勢は急展開しようとしている。
  こうした動きの中で、東アジア・北東アジアの平和確立と非核地帯構築へ向けて、日本は沖縄や岩国などの米軍基地廃止などで積極的に貢献できる可能性を秘めている。にもかかわらず、狭隘な愛国主義的憎悪で腐れきった安倍政権は、こうした朝鮮半島の動きを支持するどころか、妨害しようと躍起になっている。
  今年こそ、こんな醜悪な安倍政権を打倒し、人類普遍の強靭な人道主義を根本理念とする日本国憲法9条と前文を積極的に生かす時代を、私たち市民の運動で切り開いていこう。

http://8-6hiroshima.jpn.org/tudoi/2018/2018.html

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会  場:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟5階研修室ABC
                 
(広島市中区袋町6番36号)(袋町小の建物です)
      http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
                                                                             (地図)
参加費 :1,000
主  催:8・6ヒロシマ平和へのつどい2018実行委員会(代表/田中利幸)
事務局 :広島市中区堺町1551001
      電話090-4740-4608FAX082-297-7145
      Eメイル kunonaruaki@hotmail.com (久野成章)
           Yuki Tanaka Email: suizentanaka@gmail.com
HP  :http://8-6hiroshima.jpn.org/tudoi/tudoi.html
      8・6つどいHP
      http://yjtanaka.blogspot.jp/
                  田中利幸ブログ  
郵便振替:013206757686つどい」
      集会趣旨に賛同していただける方に一口1,000円のカンパを求めています。
      お名前を集会当日資料に記載します。

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8月6日(月)行動日程

07:00  「市民による平和宣言2018」「8.6新聞意見広告」配布行動(原爆ドーム前他)
07:45
  グラウンド・ゼロのつどい(原爆ドーム前)
08:15
  追悼のダイイン(原爆ドーム前)
08:30
  「8・6広島」デモ出発(原爆ドーム前~中国電力本社)
09:15
  中国電力本社前・脱原発座り込み行動
10:15
  終了
10:30
  フィールドワーク・原民喜の「夏の花」を歩く
10:50 
 ヒロシマ・スタディ・ツアー2018「広島湾の戦争遺跡と軍事施設を巡る」
11:00
  フィールドワーク・極東最大級の米軍岩国基地/錦帯橋ツアー





2018年4月15日日曜日

広島 集会・講演会案内


(1) 5・3 憲法記念日集会・講演会
(2) 5・11 田中利幸講演会
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日本国憲法公布71年憲法記念日
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
9条改憲NO! 平和といのちと人権を! 5・3ヒロシマ憲法集会2018
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日 時:5月3日(木・祝)13:00~14:30
会 場:ハノーバー庭園(旧市民球場の北側)
デ モ:14:45~16:00
安倍晋三首相は昨年53日、日本会議が主導する改憲集会にビデオメ
ッセージを寄せた。「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」
と語り、9条改憲に強い意欲を示した。だが、いま、「森友」公文書
改ざん事件を契機に、安倍政権は終焉に向けて大きく動き始めた。止
めを刺すことができるかどうか、それはひとえに3000万人署名運動の
成否にかかっている。市民としっかり手を結び、民主主義、基本的人
権の尊重、平和主義が生かされる政治を求め、ありったけの声を結集
しよう。輝け!9条、平和・いのち・人権!
【記念講演】「復帰46年の沖縄から伝えたいこと」
仲村未央(なかむら みお)さん
 1972年沖縄市(旧コザ市)生まれ。戦後27年間続いた米軍占領から
 沖縄が日本に返還された年で、この年に生まれた世代のことを沖縄
 では「復帰っ子」(ふっきっこ)と呼ぶ。
 琉球新報記者として沖縄県政、沖縄市政、那覇市政を担当。米軍用
 地の強制収用、米軍基地から発生する爆音被害や事件事故、日米地
 位協定など住民の命とくらしに直結する基地問題を追う。その原点
 として沖縄戦と住民の犠牲、国策と地方自治についても掘り下げて
 きた。
 2002年に沖縄市議会議員(2期)、2008年から沖縄県議会議員(現在3期)。
 沖縄市立山内小学校、大口明光学園中学校・高等学校(鹿児島県在)
 琉球大学法文学部社会学科マスコミ学専攻卒。
【特別報告】「岩国からの報告」
田村順玄(たむら じゅんげん)さん
 1964年岩国市役所に就職。職場では港湾行政をあゆみ、組合では市
 職員組合委員長など就任、岩国市職平和研究所を設立し平和運動を
 になう。
 1995年市議に初当選。一人会派のリベラル岩国で23年目。基地監視
 団体「リムピース」運営委員、「ピースリンク広島・呉・岩国」世
 話人を務める。米海軍横須賀基地を母港とする原子力空母ロナルド・
 レーガンの艦載機61機の厚木基地からの移転により岩国基地配備機
 は米軍機120機(それに自衛隊機43機)となり、極東最大の攻撃拠点
 となろうとしている情勢下、岩国からの特別報告をしていただく。
『安倍9条改憲NO! 憲法を生かす全国統一署名』にご協力をお願いします。
【関連行事】2018広島憲法集会「マイライフ マイ憲法」(憲法ミュージカル)県民文化センター15時開演
【主 催】戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会(略称:ヒロシマ総がかり行動)
<主な構成団体>戦争をさせないヒロシマ1000人委員会/広島県9条の会ネットワーク/
               
     秘密法廃止 !広島ネットワーク/憲法と平和を守る広島共同センター   
【事務所】730-0805 広島市中区十日市町1-5-5坪池ビル2F 
     日本ジャーナリスト会議広島支部内(090-8362-1142 高瀬)
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5・11 田中利幸講演会
 「日本国憲法の光と影:憲法前文・9条と1章『天皇』の根本的矛盾」

  今年を「勝負の年」と宣言した安倍晋三は、2020年公布と明言した改憲に向けて、
「二段階革命」戦略(まず自衛隊明記、次に全面的復古的改憲)に後退しながらも、突
進している。その半クーデター的手法(内閣法制局長官、日銀総裁、最高裁判事、NH
K会長、マスコミトップを手なずけ、官僚機構全体の人事への介入と操縦、解釈改憲の
強行と戦争法、秘密法、共謀罪新設・・・)と悪選挙制度の活用(得票率と得票議席の
乖離)で、この5年4か月政権を維持してきた。
 この安倍政治に抵抗し、安倍9条改憲をつぶし、多少ともまともな政治を回復しよう
とする社会・政治勢力(以下「われわれ」と呼ぶ)は多種多様な共闘関係を深めながら
創意工夫をこらしながら対決してきた。
 ここにきて天皇主義教育を掲げた森友学園への国有地8億円不正値引き売却の疑獄事
件を隠蔽するための公文書改ざんが公然化した。さらに加計学園獣医学部新設(異常な
設立認可、異常な補助金支出決定と建築費の水増し)を巡る巨大疑獄事件の中心が安倍
晋三その者であることがついに「首相案件」という言葉で白日の下にさらされようとし
ている。さらには、防衛省、自衛隊海外派兵の日報・データ改ざん・隠ぺい・国会無視
の軍国主義体質の根深さ。厚労省、働かせ方改革法案強行のためのデータ改ざん、東京
労働局野村不動産特別指導過労自殺隠ぺい事件・・・。木は森の中に隠せとの方針か?
 情勢は大きく展開した。安倍極右私党グループによる国家の、行政の私物化の姿が明
白となり、いよいよ安倍政権は終焉に向かって転がりだした。
 われわれが安倍政権打倒の向こうを見すえるには、どうしても戦後73年の総括が必
要だ(さらに明治以降150年のとらえなおしが必要だろう)。また、被爆と敗戦を巡
る日米関係・国際関係の中での攻防を経て誕生した日本国憲法に体現されている力関係
とそこに表現されている根本的矛盾を見なければならない。
 その根本的矛盾は、実は、憲法前文・9条と第1章「天皇」の間に深く横たわってい
るのだが、なぜか、それが今まで全く問題にされてこなかった。この矛盾の実相を知る
ためには、憲法9条とそれを理念的に支える憲法前文がいかなる政治的背景から作られ
たのか、天皇裕仁の戦争責任を全く問わないまま憲法第1章で「天皇」がなぜ国民の象
徴とされるようになったのか、それらがどのようにわれわれの日常の民主主義を求める
思考・行動と関連しているのかを解き明かす必要がある。
 そのうえで、われわれは安倍のようなデマゴーグ政治家を産み出す日本の政治社会を
真に改革するために、いかにこの憲法の矛盾と立ち向かい、憲法9条をいかにすれば有
効に活用できるのかについて議論する必要がある。安倍政権が終焉しても、憲法を実際
に生かす展望がわれわれになければ、問題はいつまでも解決しない。
 当実行委員会代表の田中利幸が満を持して、問題提起をする。
 題して、
 「日本国憲法の光と影:憲法前文・9条と1章『天皇』の根本的矛盾」

日 時:5月11日(金)18:30~20:00
会 場:中区民文化センター大会議室B(4階)
参加費:500円
主 催:8・6ヒロシマ平和へのつどい2018実行委員会(代表/田中利幸)
連絡先:広島市中区堺町1551001 
     電話:090-4740-4608 Fax082297-7145 
         
Eメイル:kunonaruaki@hotmail.com(久野成章)
 
田中利幸さんの広島訪問滞在は、5月10日と11日の二日間のみです。
 ぜひ、この貴重な機会に、ご参集ください。
 なお、終了後の田中さんを囲む懇親会には事前の申し込みが必要となります(締め切り5月5日)。

2018年4月6日金曜日

新刊・学習会案内


新刊案内

『思想の墟から: 歴史への責任、力への峙のために』
鵜飼哲 岡野八代 田中利幸 前田朗
四六判 / 240ページ / 並製
2,300 +
書店発売日:2018410

容紹介

民主主義の中にはデーモンが隠れている。
あるいは、民主主義の中からデーモンが生まれてくる
――
戦争責任、戦争犯罪、象徴天皇制、靖国参拝、
「慰安婦」問題、自衛隊、日米安保、沖縄米軍基地、
核兵器、原発事故、原発再稼働……
私たちの民主主義とはいったい何だったのか。
何度も問われてきたはずの問いを、
今なお私たちは問い続けなくてはならない。
フランス滞在から帰国後の思想家・鵜飼氏、
ハンナ・アーレント等、政治思想の研究者・岡野氏、
軍事史が専門の田中氏に、
前田朗氏がインタビューで鋭く斬り込む。

目次
はしがき - デーモンクラシーと闘うために

第1部 歴史、記憶、責任、そして
-
第1章 「慰安婦」=性奴隷について語る意味/岡野八代
第2章 世界の中の「慰安婦」問題/田中利幸
第3章 レイシズムに覆われた世界/鵜飼哲

第2部 権力としての原発、対峙する民衆
第1章 民主主義にとって原発とは/岡野八代
第2章 原発と原爆の密接なつながりを問う/田中利幸
第3章 私たちはどこにいるのか/鵜飼哲

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学習会案内

インタヴュー講座<憲法再入門>第4回 
平和力フォーラム2018

第4回日本国憲法の光と影――憲法前文・9条と1章天皇の根本的矛盾
田中利幸(歴史家、6ヒロシマ平和へのつどい代表)

日時:5月20(日)開場午後13時30分、開会14時~17時閉会
スペースたんぽぽ(4F)
千代田三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F
03-3238-9035
JR水道橋から5分。

資料代:500円

プロフィル
田中利幸(たなかとしゆき):歴史学、争犯罪史。著書に知られざる争犯罪――日本軍はオーストラリア人に何をしたか(大月書店)、空の争史(講談社現代新書)、再論東京裁判――何を裁き、何を裁かなかったのか(共編、大月書店)、思想の墟から(共著、彩流社)。Japan’s Comfort Women: Sexual Slavery and Prostitution during World War Ⅱ and the US Occupation(Routledge, 2002). Hidden Horrors: Japanese War Crimes in World War Ⅱ (Second edition, Rowman & Littlefield, 2017). Bombing Civilians: A Twentieth-Century History (Co-edited, New Press, 2010).

インタヴュアー:前田朗




2016年11月14日月曜日

講演案内


「原爆」無差別爆撃犯罪性責任問題

その徹底的追求が今必要な理由 ―    

       194586日と9日の原爆による21万人(内4万人は韓国・朝鮮人)にのぼる広島・長崎市民の無差別大量殺戮は、もっぱら、ソ連に対して核兵器の破壊力を誇示するという政治的理由のためにアメリカ政府が行った、戦略的には全く必要のない由々しい戦争犯罪行為でした。
ところが、今も大部分のアメリカ市民(そして一部の日本人)の間では、「戦争を終結させる ために必要であった」という神話が信じられています。この神話を打ち破り、その犯罪性と責任を徹底的に追求することが、なぜ現在の日本の民主主義の再検討、とりわけ、様々な反民主主義的政策を打ち出している安倍政権を打倒するためには必要なのか、その理由と歴史的背景について議論します。

講師:田中利幸(歴史学者 元広島平和研究所教授)

   西オーストラリア大学にて博士号取得。メルボルン大学で政治経済学を、敬和学園大学で日本近代史を教える。20024月から20153月まで広島市立大学広島平和研究所教授。現在、メルボルンを拠点に歴史評論家として執筆、講演、平和運動に携わる。

 今年、527日のオバマ大統領広島訪問に際し、日米双方が戦争責任を取ろうとしない謝罪無き訪問は核兵器を容認こそすれ被爆者の核廃絶の願いからは遠のくばかりだと厳しく批判し、オバマ大統領の原爆謝罪と、安倍首相のアジアへの旧日本軍残虐行為の謝罪、双方を要求する全国運動を展開した。




1125日(金)午後6時半~845分 615分開場)

会場:中野区産業振興センター 3階・大会議室

   JR中野駅南口より徒歩5分 (0333806941

参加費:800
 主催:ABC企画委員会
 〒187-0045 小平市学園西町12215-101

 電話/FAX:0423481127 (08056553354