プロフィール Profile

Yuki Tanaka
Profile:
Academic Qualifications: B.Ec., M.Ec., Ph.D
Major Research Interests: War crimes, war history

I was born in a small country town in Fukui Prefecture, not far from the large Zen temple, Eiheiji. After teaching and conducting research for almost 20 years at several different universities in Australia, in 2000 I took up a professorship in Japanese modern and contemporary history at a small Christian College, Keiwa College, in Niigata, Japan. In April 2002, I was offered a research professorship at Hiroshima Peace Institute of Hiroshima City University. In October 2008, I was invited as a visiting professor to Birkbeck College of London University, and for two months between November and December of the same year I was the Sir Ninian Stephen Visiting Scholar at the Asia Pacific Military Law Center of the Law School, Melbourne University. I retired from Hiroshima Peace Institute at the end of March 2015 and returned to Melbourne, Australia in April that year. I now work as a freelance historian and political critic. I am still acting as the Representative of “August 6 Hiroshima Peace Assembly” as well as a member of the research project “Sexual Violence during Armed Conflicts” conducted by Hamburg Institute of Social Research, Germany. 

田中利幸
プロフィール

  福井県永平寺町松岡生まれ。西オーストラリア大学にて博士号取得。オーストラリアの大学で20年近く教えた後、2000〜02年の2年間は新潟県新発田市の敬和学園大学で日本近現代史を教える。2002年4月から2015年3月末まで広島市立大学広島平和研究所で研究員を務める。2008年10月にはロンドン大学バークベック・カレッジの招待教授として大学院で集中講義担当。同年11〜12月はメルボルン大学法学部アジア太平洋軍事法研究センターで、ニニアン・スティーブン卿名誉招待学者として講演やセミナーを開催。現在、ドイツのハンブルグ社会研究所の「紛争時の性暴力」研究プロジェクトのメンバーを務めている。2015年4月からはオーストラリアのメルボルンを拠点に、歴史評論家として執筆、講演、平和運動にたずさわる。
  1976年に日本を離れ最初英国に移って以来、英語圏ではYuki Tanakaという名前を日常生活で使っており、英語での出版物も全てこの名前で出している。最近、一部の右翼が、「田中利幸は女の名前をかたって慰安婦に関する英語の本を出版しており、あたかも日本人女性が書いた本のようにみせかけて読者を騙している」といったたぐいの批難を浴びせているが、この批難は全くマト外れである。Yuki Tanakaが男であることは英語圏の研究者の間では1970年代末から周知のところであり、海外の研究仲間はみな「Yuki」という愛称で私を呼んでいる。しかも「慰安婦」問題に関する著書や論文を書き始める25年も前からYuki Tanaka という名前を使っている。
  さらに、あるネトウヨは、戦中ニューギニアやフィリッピンでの日本軍による人肉食に関する私の研究が、証拠もない虚実であるかのように書いている。例えば、私に関するウィキペディアも、このネトウヨが書いたものと思われるが、私の関連論考を全く読まずに書いていることは明らかである。この問題に関する私の論考を一読すれば、いかに多くの信頼できる関連資料を私が使って検証しているかは一目瞭然である。他人の著作を批判するなら、十分その人間の書いたものを読み、調べてみることは当然のことであるが、ネトウヨにはこの常識が通じない。

趣味は古典尺八演奏、古典落語鑑賞。冷酒とワインを嗜好するが、好きな酒は新潟の「緑川」、山形の「出羽桜」、広島の「雨後の月」、福井の「黒龍」。

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